メールを書く時の注意点10ヶ条

メールを書く時の注意点10ヶ条

出会いは女性と友達になることがその第一歩となります。
出会い系サイトである事を過剰に意識する必要はありません。
男女の関係も友達から始まるのですから、お互い気楽な気持ちで話せる関係を目指しましょう。

ここでは、女性とメールをする上で大事なことを10ヶ条としてまとめてみました。

  1. 01.メールを開始直後の段階では言葉遣いは丁寧に。

    ビジネスメールのような堅苦しい丁寧さは不要ですが、最初から馴れ馴れしい言葉遣いでメールをするのは避けましょう。最初は丁寧に、そしてじょじょにフランクに変化していく過程があることで、女性に『親密感』を強く感じさせる事が出来るのです。

  2. 02.常に主人公は女性であることを忘れないこと。

    女性は何歳になってもシンデレラ、お姫様のように扱われることに憧れるものです。メールをしているうちから自分に対してガサツに接してくる男性にはなびきません。もしも相手の女性がドMな性格だったとしても、そこは勘違いしないようにしましょう。

  3. 03.常に誠実に相手に接し、マメな返信を怠らないこと。

    マメなメールの返信をしない男性の特徴として『浮気症』が挙げられます。特に過去に浮気をされた経験のある女性はメールの返信という、たった1つの動作で男性の性格を見抜く恐ろしい洞察力を持っています。メールが来たら後回しにせず、誠実かつ迅速な返信を心がけましょう。

  4. 04.自分はもちろん、相手の住所や自宅の電話番号は聞かない、教えないが原則(勤務先も同じ)。

    出会い系サイトでメールしているだけの段階でメールアドレスの交換や、電話番号の交換をしたくなっても(相手から申し出があっても)、極力避けるようにしましょう。この理由については『私の失敗談』を読んでもらうのが一番ご理解いただけるかと思います。

  5. 05.相手の悩みや、不満がわかれば親身になって相談に乗ってあげる。

    お相手から悩み事や、私生活の中での不満話をされた時は迷わず相談に乗ってあげましょう!これまで他人に話せなかった話を聞いてあげることで、一気に親密な仲に進展する可能性もある絶好のチャンスです。でも、相談される前に『僕に悩み事を話しなよ』なんて自分から言っちゃダメですよ。

  6. 06.相手のご主人を絶対に批判しない。

    もし、メールのお相手が既婚女性で、悩み事や不満話の原因がお相手のご主人だったとしても、絶対に批判や悪口を言うのはやめましょう。最初はお相手の女性も『そうなんですよ~』って相槌を打つかもしれませんが、だんだんご主人を批判するあなたに対する怒りに変化していく危険があります。

  7. 07.メールで相手のいいところを見つけたら、必ず褒める。

    褒められて嫌な気分になる人は少ないものです。まして、自分を褒めてくれる異性に対しては『会ってみたいな』『もっと一緒にいたいな』と思うようになり、その後の進展も期待値アップ間違いなし!褒めまくる必要はありませんが、自然な感じでちょいちょい褒めていきましょう。

  8. 08.相手の立場になって文章を書く。

    特に悩み事などの相談に乗った時の話になりますが、『自分だったらこうすると思う』という自分に置き換えた考えを書くのではなく、お相手本人の立場に立って物事を考える力が要求される部分でもあります。『この人ならこう答えてほしいはず』と考えられるようになれば上出来ですね。

  9. 09.暗い内容のメールは書かない(絵文字、顔文字を適度に使って、明るい感じのメールにする)。

    女性は絵文字を散りばめたメールが大好きです。それに比べて男性は仕事などの実務的なメールが習慣づいているため絵文字や顔文字に慣れていません。まずはハートマークだけでも良いので、メールの最初と最後くらいにポンポンとつけるくらいの技術は習得しておきましょう(笑)

  10. 10.見栄を張らず素直な気持ちで書く。

    小さなことから大きなことまで、何でも見栄を張る人ってあなたの周りにいませんか?私は見栄を張る人は基本的に自分の感情をコントロール出来ない人だと思っています。そして何かしらのコンプレックスを持っている人です。後で化けの皮が剥がれるような見栄はやめて、常に素直な自分を相手に見せるようにしましょう。謙虚な人は誰からも愛されます。